DooPHPのインストール方法


まずは、DooPHPのアーカイブをダウンロードページからアーカイブをダウンロードし解凍します。

そうすると、以下のようなフォルダ構成で展開されます。

  • app
  • demos
  • dooframework
  • CHANGELOG.txt
  • INSTALL.txt
  • LICENSE.txt

app – DooPHPのアプリケーション部分

demos – デモアプリケーション

dooframework – DooPHPのフレームワーク部分のソース

で動かす為の、必要な設定です。

設定ファイル

「app/protected/config/common.conf.php」を修正する

date_default_timezone_set('Asia/Kuala_Lumpur');

を日本用に

date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');

以下の設定項目ちゃんと、環境に合わせる

$config['SITE_PATH'] = realpath('..').'/app/';
$config['BASE_PATH'] = realpath('..').'/dooframework/';
$config['SUBFOLDER'] = '/test/';

「http://9ensan.com/test/」のようなURLでアクセス出来るようにする場合のconfigの設定例

$config['SUBFOLDER'] = '/test/';

「http://9ensan.com/」のようなURLでアクセス出来るようにする場合は

$config['SUBFOLDER'] = '';

に設定する

これで、設定したURLにアクセスするとページがDooPHPで作成したページが開くようになります。

DooPHPを動かすのに必要な条件


CodeIgniterというフレームワークを今まで使用してきていた、とても軽量なPHPのフレームワークで便利に使用させてもらっていたのですが、ライセンスが変更になるという問題が浮上して今後、使用していて大丈夫?なのかという疑念が起こってきたので別のフレームワークを調査。

その中で気になったDooPHPとフレームワークについてのまとめです。

DooPHPは

  1. PHP5.1.x以上
  2. mod_rewrite
  3. PDO
この3つの条件だけです。
ただ、動かすだけなら1番の条件PHP5.1.x以上という条件のみで動作可能です。
なんて制約の少ないフレームワーク
結構いいフレームワークかもしれないと言う事で次回に続く…

Androidでpxでの指定をdipに変換する方法


Androidで、どうしてもプログラム中で画像の表示位置の指定をしないといけない時に

困るのが、画面解像度の違い

xmlでレイアウトを指定する場合「dip」を使用できるのですが

プログラム上では、「px」での指定になるのですがそれだと端末の解像度が異なると表示位置が異なるという困った事象が発生します。

なので、プログラム上でもピクセルでの指定でなく、dipでの指定をする方法です。

その為には、「DisplayMetrics」を使用します。

以下がそのコードです。

    /**
     * pxからdipへの変換処理
     */
    public static float px2Dip(Activity activity, float pixel) {
    	float dip = 0;
    	DisplayMetrics metrics = new DisplayMetrics();
    	activity.getWindowManager().getDefaultDisplay().getMetrics(metrics);
    	dip = metrics.scaledDensity * pixel;
    	return dip;
    }

このような感じで記述することでpxからdipへの変換ができます。

本当はもっと簡単に出来るのか?

もし、もっといい方法ありましたら教えて頂けたらと思います。

AndroidでUriからファイルパスを取得する方法


AndroidでUriでファイルの情報をやりとりするのですが、

実際のFileパスを使用したい場合あるとおもいます。

そういう時に、どうしたらいいかを調べた内容です。

普通にUriからgetPathメソッドでPathを取得すると、

「/external/images/media/401」

のような形でパスの内容が取得されます。

これを実際のファイルパスである、

「/mnt/sdcard/Test_20111101_145318.jpg」

のような形で取得する為には、「ContentResolver」を使用する必要があります。

Uriからファイルパスを取得する実際の処理は以下のようになります。

    /**
     * UriからPathへの変換処理
     * @param uri
     * @return String
     */
    public static String getPath(Context context, Uri uri) {
    	ContentResolver contentResolver = context.getContentResolver();
    	String[] columns = { MediaStore.Images.Media.DATA };
    	Cursor cursor = contentResolver.query(uri, columns, null, null, null);
    	cursor.moveToFirst();
    	String path = cursor.getString(0);
    	cursor.close();
    	return path;
    }

これで、ファイルパスが取得できます。

これで、実際のファイルパスを使用して、ファイルの削除、コピー、移動などができます。

もしかするとこんなことしなくてもUriを使用するだけで、本当は出来るような気はするのですが、

やり方が分からなかったので、実際のファイルパスを取得してしまいました。

 

うまいやり方が他にあったら教えて頂けたらとおもいます。

PHP入門 第2回 PHPの動作環境を作ろう(XAMPPをインストールしよう)


まずは、PHPを動かしてみましょう

その為には、動作環境を構築する必要があります。

今回は「XAMPP」を使用して動作環境を作成します。

XAMPPとは、Webアプリケーションを動作させる為に必要なソフトウェアをまとめてインストールできるアプリケーションパッケージです。

それでは、インストールして見ましょう

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