まずは、DooPHPのアーカイブをダウンロードページからアーカイブをダウンロードし解凍します。
そうすると、以下のようなフォルダ構成で展開されます。
- app
- demos
- dooframework
- CHANGELOG.txt
- INSTALL.txt
- LICENSE.txt
app – DooPHPのアプリケーション部分
demos – デモアプリケーション
dooframework – DooPHPのフレームワーク部分のソース
で動かす為の、必要な設定です。
設定ファイル
「app/protected/config/common.conf.php」を修正する
date_default_timezone_set('Asia/Kuala_Lumpur');
を日本用に
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
以下の設定項目ちゃんと、環境に合わせる
$config['SITE_PATH'] = realpath('..').'/app/';
$config['BASE_PATH'] = realpath('..').'/dooframework/';
$config['SUBFOLDER'] = '/test/';
「http://9ensan.com/test/」のようなURLでアクセス出来るようにする場合のconfigの設定例
$config['SUBFOLDER'] = '/test/';
「http://9ensan.com/」のようなURLでアクセス出来るようにする場合は
$config['SUBFOLDER'] = '';
に設定する
これで、設定したURLにアクセスするとページがDooPHPで作成したページが開くようになります。