FuelPHPのインストール(コマンドラインを使用)


FuelPHPでコマンドラインを使用したFuelPHPのインストール方法

公式ドキュメントのこちらのページを参考に行いました。

まず、

curl get.fuelphp.com/oil | sh

を実行となっていたが、何してるのか中身を少し除いてみた。

最初のcurlで取得しているoilの中で「installer.sh」というshファイルをダウンロードしてそれを

「/usr/bin」に「oil」という名前でダウンロードして実行権限を付与するという処理が書かれていた。

もし

「/usr/bin」の中を汚したくない人は独自にダウンロードして設定する必要があります。

その後、Webアプリケーションを設定したい箇所で

oil create <project_name>

を実行する。

そうするとgitからfuelphpをダウンロードして必要なフォルダ権限を付与してくれます。

作成されたプロジェクトフォルダに「public」というフォルダが作成されているので

このフォルダにWebサーバのDocumentRootを設定する事で動作します。

これでFuelPHPをとりあえず動かす事ができます。

 

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